コラム
2023年10月26日
【えいこママのひとりごと#06】
こんにちは😊えいこママです!
今日は、
自分の子どもに
「思いやり」の心が
欠けていると思われるとき
どのように子どもと
接していけば良いか
改めて考えたいと思います。
「うちの子、思い通りにいかないと
直ぐにキレてしまいます」
「優等生なのに思いやりがなく
もう少し優しい気持ちを持って欲しいのですが…」
こんなお子さんの様子について
親としてどう接したらいいのか
ご相談を受けることがあります。
「思いやり」=「痛みを共感するチカラ」
自分も似たような痛みを経験した
↓
相手の気持ち(痛み)がわかる
といったように
自分で自分のことが思いやれないと
人に対しても思いやることが
できないのです。
子ども時代に
「思いやり」を育む事で
将来的には
自分にも利益をもたらすことに
なります✨
「思いやりのある子に育って欲しい!」と
親は皆、子どもに思いますよね。
でも実際は、
親の子どもへの対応や心がけ次第だ
ということにも気付かされます😊
《思いやりを育む方法》
①動植物のお世話をしてもらう
②絵本の読み聞かせ
③褒める
です。
①では、言葉が通じなくても必要とされていることを
想像したり、理解することで育めます。
②では、主人公と同じ気持ちになることで
喜びや悲しみ、様々な気持ちを感じ育めます。
③は、子どもが思いやりある心で誰かに接したら
たくさん褒めてあげてください!
まさに
「情けは人のためならず」
ですね。
親は子に「思いやり」のある接し方を
すると良いですね!
要するに自分が経験したことがない気持ちを想像する
ということはかなり難しいこと。
だから自分の気持ちに共感・尊重してもらった経験によって
自分は大切にされていると実感し
人を思いやる心へつながるのですね😊
やがて親に対する態度や気持ちとなって
表れてくると思います。
親が、子どもへの考え方(マインドセット)・対応を
知ることで
親も子もご機嫌な人生を手に入れていきましょう!!
子育てを経験させてくれた
双子の子どもたち
2人に感謝です👏👏