新着情報

News
新着情報

コラム

更新2023年07月13日

#04泣く子と地頭には勝てぬ

【えいこママのひとりごと#04】

こんにちは😊えいこママです!

今日は
「育てやすい子」「育てにくい子」と
感じるのはなぜなのか?
子どもへの対応を改めて考えていきます!


よく赤ちゃんを例に言われることは、
「育てやすい子」は、よく笑う・よく寝る・反応が良い…
「育てにくい子」は、病気ばかりする・すぐに起きる・あまり飲まない…

などが挙げられますが、
さほど心配することは無いようです。


「育てにくい子」が
いわゆる「言うことを聞かない子」
になるわけではないようです。
「育てやすい子」が
いつの間にか「言うことを聞かない子」
になるケースもかなりあるようです。


これは普段から
「よく笑う」「よく飲む」子だからこそ
子どもの「泣き」に毎回付き合うことで
子どものワガママを助長した結果
だということです。


まさに
「泣く子と地頭には勝てぬ」ですね。


日本人は赤ちゃんの泣き声に弱い民族といえます。
生まれてから泣けば母乳をやり
抱き上げてあやす


なんでも要望すれば叶えてくれる
小さい頃からの刷り込みが
「言うことを聞かない子」へと
変貌を遂げているとも言えます。


本当は
「子育て」って大変じゃない!
考え方によってはそう思えるのだと…

なぜかと言うと
生まれる前のイメージと
生まれてからのことに
ギャップが大きければ大きいほど
「大変さ」を感じるからです。


えいこママの場合で言うと
かなりのギャップがあり💦
このギャップを埋める作業に
かなりの方の手をお借りしました😌


しかし、これが功を奏したのか
自ずと”ママファースト”を創り上げ
実家・病院・保育園(学童)・民間介助サービス
との連携がうまくいき
子どもたちへの
「手のかけ放題育児」を
防ぐことができたのです!


よって
愛情とは裏腹に
ある程度の突き放しが
子どもたちとの「距離感」を
保つことになり
「言うことを聞かない子」に
変貌させることなく
子育てすることができています✨

生まれて早々
ママとは暮らせず(息子は病院、娘は保育園で生活)
小さいなりにも耐えてくれた
2人に感謝です👏👏