コラム
2023年07月07日
【えいこママのひとりごと#03】
こんにちは😊えいこママです!
今日は
「お子さんの聞く耳を育むための習慣」
について取り上げてみたいと思います!
何を聞いても「さぁ…」「別に…」「わかんない…」しか答えない
言いたいことはあるようだけどうまく話せない
ひと言で会話を終わらせてしまう原因として
子どもの「考える力」が無いからではなく
“自分の話を大人が受け止めてくれた”
という経験があるか、無いかなのです!
ではどのような大人の聞き方の習慣が
子どもの”聞く耳”を育てる
のでしょうか?
【親が子どもの”聞く耳”を育む5つの習慣】
①「聞いてるよ!」という言動
②子どもと共有する時間を持つ
③ママが多くの人と交流する
④注意するときは淡々と!
⑤子どもの話は最後まで聞く
私の私設の図書館(旧「ヤシの木図書館」)で
ママの話をしっかり聞ける(“聞く耳”がある)
お子さんのママさんが
やっていることを聞くと…
皆さん同じような働きかけを
なさっているんだなぁ〜
と感じました!
まさに「失敗は成功のもと」
ですね。
もしかしたらうまくいかないかも…と。
そんな時、私が一番信じている人からは
「失敗」は本当に無くって
「成功」するか「成長」するだけ。。。
つまり「成長」するために
やってみる回数を増やしてみて!と。。
だからやってみる価値ありますよね💕
この5つの習慣が全てだとは
思いませんが
成功されているママさんと同じ行動を
起こすことが
“聞く耳”を育む近道なのでは
ないでしょうか?
⭕️アイコンタクト
⭕️うなずく
⭕️えがお
⭕️おなか
⭕️おしまいまで
とくに「おなか」は
体の真ん中にあることから
話をしている相手に自分のお腹を
向けることで
その人の話を聞いている
という態度になります👀
ついついママは忙しいので
先に代弁(口出し)したり
「そんなんじゃダメ」て否定しがちですが
案外受け入れると
子どもの方が
考えて行動を起こす
ということもあります👍
ちなみに
ウチでは結構つかってます!
ダチョウ倶楽部さんのように
相手の意見を否定せずに…
すると案外スムーズに
聞いてくれてます😊
2人に感謝です👏👏