教室紹介

Classroom
教室紹介

練習+自信で「ことばのチカラ」は身についていきます

「ことば」をうまく使いこなせなければ人を傷つけたり、「ことば」足らずで誤解を招いたり、言い過ぎてトラブルになってしまうこともあります。

心の中でモヤモヤとしている何かを「ことば」で表現することができるようになると、自分への自信が育ちます。失敗したってプラスに変えていくことができるようになるのです。

ただ待っているよりも、ことばキャンプ教室で練習してできるようになっていくことで、お子様に自信が生まれます。

トレーニングや日頃の親との関わりのなかで「ことばのチカラ」は身につけることができます。

実際にやっていくうちに“ことばキャンプ®”の良さ、楽しさ、お子様の成長を目の前で感じて頂けると思います。
ほんの小さな変化かもしれません。教室ですぐに変化が見られないかもしれません。ですが生活していくなかで、お子様の変化に「ハッ」と気づかされることもあります。
元生徒の保護者としてインストラクターになった私だから伝えられること、実際に体験したことをお伝えします。

ことばキャンプ南草津教室で、お子様に「ことばのチカラ」をプレゼントするお手伝いができればと考えています。

ことばキャンプ南草津教室
認定インストラクター
真崎 英香

ことばキャンプとの出会い

「ことばのチカラ」は親が子にできる一生のプレゼント

私には、男の子と女の子の双子の子どもがいます。
双子の子どもたちはとても小さく産まれ、特に息子は持病を抱えており、その後何度も入退院を繰り返しました。息子は病院、娘は保育園での生活を0歳から余儀なくされ、2歳6ヵ月でようやく2人揃って登園できるようになりました。

当時息子は、自分の言いたいことがなかなか「ことば」で表せず、何をするにも時間がかかって、誰の意見にも同意ばかりしていました。
小学校へ入学しても様子は変わりませんでした。
私が息子に「あなたはどう思う?」と聞いても、「それでいい。」とうなずいてばかり…

そんな様子を見るうちに「何とか自分の意見を言えるようにさせたい!何とかせねば!」と私は焦り、モヤモヤした気持ちでいっぱいでした。
そんな時、1冊の本を見つけました。

ことば力のある子は必ず伸びる!

著者:高取しづか(青春出版社)

この本では、「ことばのチカラ」は親が子にできる一生のプレゼント!であることが書かれていました。

同じ日に生まれた男の子と女の子。
別々ですが2人が頑張って過ごした2年半を何とかして同じ月日を過ごした証として、親として子どもに何かしてやりたい!と思いました。

そしてこの2人に「ことばのチカラ」を一生のプレゼントにしようと思ったのが、「ことばキャンプ」に出会うきっかけだったのです。